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危険物製造所の理想と現実


 挿し絵でわかる危険物

 危険物を実際に取り扱う仕事をしてこなかったので、いまいちピンとこないところも多々ある、危険物乙4の勉強。
 けれど挿し絵の多い教科書を選んだおかげでずいぶんと助かってます。


 たとえば、運搬には危険物免許いらない、ってのと、移動タンクは危険物免許いる、っての。どこがどう違うのかサッパリでした。
 が、挿し絵のおかげで、移動タンクってのはタンクローリーのことだとわかりました。


 ってことは、タンクローリーの運転してる人は危険物免許持ってるけど、ウチのトーチャンがキムラ塗装店でクレオソートを買ってきたのを軽トラで運ぶのは免許なくてもいいんだ、と両者の違いがわかりました。挿し絵と実体験でわかる危険物乙4です。


 肩すかしな危険物製造所

 で、教科書の挿し絵頼りの勉強ですが、危険物製造所の話。


 危険物製造所ってことは、なんてったって危険物を製造してるんだからすげえ施設に違いないと思うわけです。
 海を埋め立てた巨大な敷地に、巨大な工場の建物やタンクがいくつも並んで、近くに港があったりして、敷地内の道路はタンクローリーとかトレーラーとかがいっぱい走ってるような。


 ですが、教科書の挿し絵はこれです。





 20171218_01.jpg





 ショボっ!





 魔法使いのバーチャンが、大きい釜で得体の知れない液体をグツグツ煮込んで作るような危険物なら、この建物でも事足りますが、乙4の危険物ってそういう類の危険物ではありませんね。


 困ったときの画像検索

 さすがに危険物製造所でこの建物はなかんべさ、と、グーグルに「危険物製造所 工場」と入れてみました。



 おおっ! これだよアタシがイメージしてる危険物製造所は!
 


 20171218_01.jpg



 が、この工場、どうやら軽金属の会社のようです。危険物を作っているわけではなさそうです。



 で、危険物を作ってるぽい工場は、こんなの。



 20171218_01.jpg



 教科書の挿し絵よりは、ずっと大きな工場ですが、外観は教科書とほぼ同じです。
 危険物って、実はアタシが思っていたよりもずっと小さい規模の工場でも作れるものなんですね。



 最近、お菓子の工場とかの工場見学が人気だそうですが、こういうマニアックな工場の見学ツアーとかないかな~。
 サイエンスちゃんねるのthe makingシリーズでもいいや。「メチルエチルケトンのできるまで」とか「プロピオン酸のできるまで」みたいな超マニアックなのが見たいです。



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この記事へのコメント:

トモコ : 2017/12/18 (月) 23:17:18

>やぶりんさん
ありがとうございます。
アタシが言う「いいこと思いついた!」は
たいがいしょーもないことだと
ダンナに呆れられてますが
この突飛な発想が
いつかどこかで役に立つと信じて
これからの人生を歩みたいと(;´∀`)

トモコ : 2017/12/18 (月) 23:15:04

>WINDさん
危険物ツアーの目玉は
やっぱり引火実験でしょう。
アセトアルデヒドを燃やして
危険性を印象づけた上で
「お酒を飲むと身体の中で
こんな危ないアセトアルデヒドができるんだから
みんなはお酒を飲んじゃダメですよ」とでも言えば
未成年者の飲酒を防げるという
ヒジョーに有意義な工場見学に……ならないか。

yaburin : 2017/12/18 (月) 20:40:04

こんばんは。
いやぁ~発想が実に面白いです(^^♪

いつも読んでいて楽しいです(#^^#)

WIND : 2017/12/18 (月) 19:33:27

順調にそして楽しく覚えていますね~

そう、楽しむことが一番なのにその余裕がないとは。(笑)

講座でも乙4でやりましたよねと言っていますが、もう8年も前だから
忘れたわ!

でも、危険物の製造所ツアーを組んでも参加者がいるのかな?

いや、そういうニッチ市場もきっとあるはず!
商売されてみては??

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